自身もあのイヤリングを売ろうなどとは一度も考え
した。「お兄ちゃん、明石凛
だったんじゃない!」
凛が本当に契約書を突きつけてきた
に立ち、隼人にこの件を追及させ
にどす黒くなり、怒号を響かせた。 「そんなに金
げて泣きじゃ