。この夫婦に、完全に
ゃないな」峻一は冷ややかな視線で莉央を射抜いた。 「どういうつもり
せた。手のひらに冷や汗が滲む。「
けだ。……それとも何か? お前、俺が女じゃなくて男を好きであってほしいって、そこまで思
「ち、違います! 兄さん、そんなつもりじゃ……」