。言おうとして薄い唇がわずかに開いたが、ほんの一呼吸置
れで
らない」凌也は
涼音
ドアが閉まった。降下し始めたその一瞬、か
ター内が真っ暗になり、同
音は淡々とつぶやいた。だが、静まり返った空気
に近づく。肩で荒く息をし