兄さん、
そのまま山根優愛の手を引いて階下のキッチ
背中を、底知れぬほど陰鬱な眼差しで
た瞬間、はっと我に返った。 悠夜がまだ自分の腕を掴んでいることに気づ
離した。 「次は、そ
なくて……」山根優愛は俯き
ろう。 揉め事だな