ばかりの、端麗
はないものの、全体として見事な調和を保ち、清廉で気品
ており、北条雅子が部屋へ足を踏み入れると、ふわりと優しい
に、その言葉の端々には
、きっと雅子の実の姉だ
瞬呆然と立ち尽くした。 「月葵姉さ
心底歓迎して