を好きになるかを自分で選ぶ権利があるってこと。 これからの恋は、全部あなた自身のものよ。 それが翔輔さんで
は痛いほど理解していた。──二度と、冬樹の
痛む。明音は母の肩にそっと寄り添い、小さく頷いた
美は娘の髪を撫でながら、慈