、突然、汐里のほ
りとした足取りで近づいてくる。端正な顔立ちには淡い
めた。途端に呼吸が乱れ、鼓
からない。怖いはずなのに、
み寄る。その存在感
み、声をかけられるの
で足を止めると、脇に停められた車へ視
、それが美優のテ