と入り口の方に目をやっていた。悠
出だ。何かあったの
けれどまだ四歳にもなっていない子供が
ようとした、まさにその時。二人が
結衣はほっと息をつきな
兄ちゃんに電話するところだったの
した声で言った。 「お兄ちゃんも陽葵もつ