元には、たしかに人に誇れるようなものは何もないわ。 それでも一応、おめでとうとは
待していたような、驚きも動揺も崩れもまるで見
寧寧を睨みつけた。どうにかしてその顔から一
然としていられるはずが
自分に嫉妬している。ただ、それを