手を伸ばしてその人物を払いのけよ
「誰だって?俺こそが、お前を悲しませる資
し、目の前の人物の顔を認識し
彼を突き飛ばそうとしたが
こんな偶然があるだろうか。その上、さ
かと危惧した美穂は、親友を見捨てないという
手は空を切