撫でているのを感じていた。大きな手が下腹部へと移
い出し、琴音は口を開
びている。琴音は消え入るような声で言っ
黙した。そして手を引く。「俺の
は足りないどころか、あり余っていると言っていい。
て、慌てて首を振った。
「ただ、何だ?」