るようだった。息をするだ
が少しふらついた。それでも、魂が抜
を見ることができなかった。サーキットから響く
自分が失ったものを突きつけてき
れる場所から、一刻も
向かっているのか、自分でも分か
冷たい風が頬を打った。その瞬間