車椅子に座ったまま何の異議も唱えない怜司に
ふ
。「面倒だとわかっているのに私に押し付ける
、行かなくていい」
おっしゃるなら、当然喜んでお供するわ。旦
秘書に言った。「社長さんの車椅子は私が押
こまり
押して遠ざかって