匂いは、氷室景吾の身にまとう冷冽な気
食い入るように見つめ、極度の
さり、隣の薬棚に背中を
…氷室
のを見たかのような色が満ちている。 彼は、先ほど
ドの頂点に立つ男が、真夜中にこんな
依は彼の腕を力任
く、ドレスの裾をたく