医局を出て、長い廊下を歩いていく。
に立ち上がり、足音を
へと続く手前で、桜子は彼の背
ください
さずに振り返った。その目は、まるで邪魔
となく、彼に
引き換えに、一
下げられ、完全に免訴となったその日に、
彼は手にした委任状を、紙が音