々は初めての家族全
ブルには洋食と中華料理が所狭しと並べられ
座り、その隣に若菜が、そして
目頭を熱くした。 「20年以上経って
んだから」 玲司がティッシュを差し出し、笑顔
拭い、柚に向き直った。「柚、食べたいものがあっ