差し込み、レストランの大理石
いた。嚥下のたびに走る鈍い痛みを無視し、静かにトーストを口に運んでいる。その姿は、昨
った。彼はまだ、私を手放せない
した。胸の内に去来するのは、絶望では
る。彼もまた一睡もしていなかった。暁は静の向かいの