外の高級療養所を訪れていた。放射
寺良平の個室の
の末期。化学療法が彼の体を内側から蝕んでいる。か
ヶ月後の自分自身の姿を重ねていた
悶の表情が少しだけ和らいだ。彼は朦
握りしめた。叔父が眠りに落ちるの
まりそ
の広々としたラ
な観