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第4章

文字数:1511    |    更新日時: 今日15:02

リクを比較的綺麗な段ボー

隅にある重そうな空

ており凛の白い手のひらはすぐにささくれ

上にさらに古い木箱をいくつか乗せる。な

凛は再びリク

を背中にきつく解けな

を上げる。凛は彼の背中

丈夫

吸を

をかけ上へと登り始め

に足をかけた

乾いた断末

バランスを失い真っ

め無理やり体を捻った。自分の

た。右腕に突き刺すような激痛が走る。錆びた

口から鮮血

みで息

まみれの腕を見て恐怖に目を見開いた

はり声は出ない。ただぽろぽ

す。そして怪我をしていない左

ママが必ずここ

た「ママ」

傷に触れた。五年前のあの雨

瞬にして優し

人を殺せるほどの修

引きちぎると、無造

リクを背負

リンで塗りつぶしたかのよう

く蹴り上げる。一度、二度。凛は必死

ずり回って身につけた生存本能。それはかつての弱かった

い鉄格子で

片方の手で護身用に隠し持ってい

している錆びたネジを狂っ

撃で手の甲の

あっ

蹴りが鉄格子に

鉄格子が外れ下の

慎重に窓の外へ運び出

を滑り出させ二メートルほどの

失血と疲労で足

スファルトの

凛の血が滲む腕を必死に押さえた

を撫で立ち上

がぐにゃり

と懐中電灯の光が近

を探すよう

の差し

りリクをゴミ箱の裏の

当てる「静かに」のジェスチャーを見

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