リクを比較的綺麗な段ボー
隅にある重そうな空
ており凛の白い手のひらはすぐにささくれ
上にさらに古い木箱をいくつか乗せる。な
凛は再びリク
を背中にきつく解けな
ん
を上げる。凛は彼の背中
丈夫
吸を
をかけ上へと登り始め
に足をかけた
キ
乾いた断末
バランスを失い真っ
め無理やり体を捻った。自分の
ン
た。右腕に突き刺すような激痛が走る。錆びた
口から鮮血
みで息
まみれの腕を見て恐怖に目を見開いた
はり声は出ない。ただぽろぽ
大
す。そして怪我をしていない左
ママが必ずここ
た「ママ」
傷に触れた。五年前のあの雨
瞬にして優し
人を殺せるほどの修
引きちぎると、無造
リクを背負
リンで塗りつぶしたかのよう
く蹴り上げる。一度、二度。凛は必死
ずり回って身につけた生存本能。それはかつての弱かった
い鉄格子で
片方の手で護身用に隠し持ってい
している錆びたネジを狂っ
撃で手の甲の
あっ
合
蹴りが鉄格子に
鉄格子が外れ下の
慎重に窓の外へ運び出
を滑り出させ二メートルほどの
失血と疲労で足
スファルトの
凛の血が滲む腕を必死に押さえた
を撫で立ち上
がぐにゃり
と懐中電灯の光が近
を探すよう
の差し
りリクをゴミ箱の裏の
当てる「静かに」のジェスチャーを見

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