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第4章

文字数:1511    |    更新日時: 10/06/2026

リクを比較的綺麗な段ボー

隅にある重そうな空

ており凛の白い手のひらはすぐにささくれ

上にさらに古い木箱をいくつか乗せる。な

凛は再びリク

を背中にきつく解けな

ん

を上げる。凛は彼の背中

丈夫

吸を

をかけ上へと登り始め

に足をかけた

キ

乾いた断末

バランスを失い真っ

め無理やり体を捻った。自分の

ン

た。右腕に突き刺すような激痛が走る。錆びた

口から鮮血

みで息

まみれの腕を見て恐怖に目を見開いた

はり声は出ない。ただぽろぽ

大

す。そして怪我をしていない左

ママが必ずここ

た「ママ」

傷に触れた。五年前のあの雨

瞬にして優し

人を殺せるほどの修

引きちぎると、無造

リクを背負

リンで塗りつぶしたかのよう

く蹴り上げる。一度、二度。凛は必死

ずり回って身につけた生存本能。それはかつての弱かった

い鉄格子で

片方の手で護身用に隠し持ってい

している錆びたネジを狂っ

撃で手の甲の

あっ

合

蹴りが鉄格子に

鉄格子が外れ下の

慎重に窓の外へ運び出

を滑り出させ二メートルほどの

失血と疲労で足

スファルトの

凛の血が滲む腕を必死に押さえた

を撫で立ち上

がぐにゃり

と懐中電灯の光が近

を探すよう

の差し

りリクをゴミ箱の裏の

当てる「静かに」のジェスチャーを見

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