いつしか療養施設の院長の歪んだ笑い声と、
りと体から剥
に飲み込まれよう
が、突然後ろから彼女
ざかる。聞こえるのは自
女の背中にぴった
る草木の香りがするジャケッ
好奇の視線
夫だ。俺が
いた、聞き
を突き抜け、直接
慎之
めていた奈津子