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第2章

文字数:1936    |    更新日時: 今日11:42

ルには手つかずの朝食が

睡もしてい

いる。それでも彼女は背筋を伸ばし、椅子に座って

ひどい二日酔いのようだ。彼はテーブルの向こう

レスのことは一言

坦な声

須賀に行く日よ、父さん

ああ」と曖昧に頷く。今日は、殉職した茜の両親の遺骨が、自衛隊の駐屯地から正式に引

かっ

に対する敬意の欠片

最後の確認だった。彼がこの結婚に、ほ

していると、和豊のス

された名前

て話し始めた。だが、ガラス戸越しに心

俺がすぐ行く」

の言葉の破片を拾い集めていた

、そしてどこか当然だと言わ

首を捻挫したらしい、結代一人じゃ大

いという思いで

さんたちを迎

だろう?お前一人でも行けるはずだ、こっち

のように茜の最後の

わなかった。争う

小さ

、分か

堵したように、慌た

あ、行

振り返ることなく、

だけが、やけに

残される。窓から差し込む朝の

した。それに着替えると、鏡の中の自分はまるで別人のように見

わなか

横須賀にある自衛

武装した警衛隊

わりに、背筋を伸ばし、

一、高橋雅、両名の遺

た。彼は驚きと緊張で体を硬直させ、慌てて、しかし寸分の狂いも

部自衛官が早足で現れた。彼は茜の姿を認めると

いえ、茜さん、お

茜は基地の中へと

彼女の姿を認めると自発的

冷たい仕打ちとは天と

、基地の一角にある厳

章旗に覆われた白木

人が立っていた。元東部方面総監、藤原辰雄。かつて茜の父親の直属の

その厳格な顔を和らげ、

藤原のおじさんはず

りと熱くなった。この人の前でだけは、

て、感情を喉の奥

に向かい、ゆっくり

っ直ぐに

作戦群『飛龍』の一員で

本来あるべき尊厳を与えられる場所

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