れた。静の足は少し震え、半ば支
静かな建物を見上げた。看板一つな
数人、すでに玄関で待っていた。彼ら
が、これから収容される患者
った。頭の中は真っ白に
ツの袖口を整えながらま
てこないことに気づいた。振り
いにありったけの力を振り
こは