食を運んで上の階へ行くと、
着て、袖を肘までまくり、襟元を緩めて
り注ぎ、その全身を暖かな金
物は、やはり胸が締め付け
の手にあるトレイに視線を落とし
きた
た。 白粥が一椀、小皿のおかず
あっさりしたものしか
てきて座り