きしめ、生涯のありったけの自制心を振り絞って、
七年間見守り続け
の胸の中に飛び込ん
て、逃がすわけ
くな
ていた。 「さもないと、こ
わばらせ、それ以
げ、男の血走った赤い
がら
今夜は……君に手
くれ。 君は池田琉生