が、病院のエントランスの路
を見下ろした。眉ひとつ動かさず、赤い拒否ボタンを親指
車から、梓が急いで助
自らは助手席へと乗り込んだ。包帯を巻かれた右手がか
踏を縫うよう
ストンバッグを両手で抱きしめたまま、小さく身を縮めていた。五年