殻だった。なんとか体を起こすと、ちょうどウォーク
が悪くなったのか、自信なさげに自分の服装を見下ろした。そして、迷い
を落としてから、再び
プにし、形の良い額と完璧なバランスの目鼻立ちを露わにしているのを、初めて目にしたからだ。