結
んでいた古川結衣の耳に届いた。 遠くから
れ続けていた古川の心に、ようやく一筋
いいからね!」美咲は部屋に駆け込むなり、その
抱きしめられ、結衣は不思議と九死に一
すような、かすれた声で言った。 「美咲、ありがとう…
の少