え切っている。乾燥した冷気が肌を刺すようだったが、遠野七海は毛布に手を伸ばそうとはしなかった。彼
浩司が崩壊していく様
るマイクの前で、西園寺グループの株価暴落に関する質問に答えていた。ネクタイがわずかに曲がっている――浩司らしからぬ