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第60章

文字数:1329    |    更新日時: 26/05/2026

白粥を炊き始めた。余計なものは、一切入れない。ただ

することに、ささやかな喜びを感じていた。暁の好きなもの、桜子の好きなもの。それを考える

ちる。凛は、お粥を器によそい、お盆に乗せて桜子の部屋

いていた。中から、桜子が誰かと

わず足を

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