が施された、巨大な屏風が置かれている。先ほどの「若」と呼ばれる男、鷹司暁は、その屏風の向
こに、お座
先ほどのふざけた態度は消え、その顔には
その脈に、そっと、当てた。診察室は、しんと
を感じた。この三年間、佐藤家で、散々、「石女」と罵