絢子は、何度か後部座席の美晴に話しかけようとしたが、
りの風船を三つ買ってきた。彼女は、その中の一番かわいら
ん、これ、
うに首を振ると、暁の脚
に浮く。彼女の笑顔が
知りするみたい
入れたが、絢子の心には、その
時も、本当は暁の左側に並