が、気に食わなかった。獲物が絶望の淵で、無様に足
を取り出した。そして、まるで汚れたものでも扱うか
、千万円
のようだった。「暁さんと別れるための、手切れ
ない。その反応に、麻美子の眉が不快そうにひそめられた。もっと卑
つの爆弾を投下