に這い上がり、ゆっくりと
消えていた。薫乃はしばらく天井を見つ
、低く落ち着いた声がド
と、目に飛び込んできたの
えなかったかのように振る舞った。そのままベッドを
景吾は気を悪くした様子もなく、わず
シに歯磨き粉をつけた薫乃