薫乃は彼の言葉に一瞬息を詰まらせ、思わず後ずさろうとしたが
の頬がさっと赤く染まり、慌ててその手を叩き落
。しばらくして、彼の長くしなやかな指が下がり、慣れた
ていた。景吾は消毒綿棒にヨードチンキを染み込ませ、細心の注意
は痛