その頭上から、藤堂奏太の声が
り、葵の足は宙に浮いた。反射的に馬の背に
む。鼻先をくすぐるのは、奏太の体に染
葵の緊張は
しめる。「俺がいる。もし怖いなら
わけない
向かい合う形になった。何も言わず、ただ奏太
後で手加減は