沢みずきは矢吹宗一郎へ贈るはずだった誕
郎はそれを手に取ると、心から気に入り、み
を見届けてから、みずきは名
女を気にかけてくれるの
だと思うと、みずきは安堵のため息をつく一方
てくれたが、八十歳近い老人に、あの伯
離れたみ