出ると、路肩に停まっている黒いセダンの横に
ぐに手を振った。「桐ケ谷
はいないはずだ。前回ここに来たのも
歩み寄った。「令矢さん、
人の誕生日パーティーがありま
槌を打った。自分
葉を続けた。「実はそのパーティー、女性同伴が