ゴミ袋を捨てて、そ
共に山へ登り、祈願の木
──【妃都美を妻にして、一生大
いと分からないでしょう?七十や八十になってまた山に
俺が欲しいのはその一生なんだ。この
掛けの木の下に立ち、幸高
存在する意味はもうない。神様の加護