残し、ドアを静かに閉めた。 そして、近くにいた夜勤の看護師にこう言っ
彼は小声で
こんなに気が利いて、命を懸けるほどの親友
いた。 互いの呼吸音さえも
り、シーツをしっかりと握りしめ
かわからなかった。 「いつ携帯を返してくれる