織は画巻をローボーンに手渡した。艶やかな唇に浅い笑みを浮
でそれを受け取る
凛と立つ青松が、力強
きく頷いた。「これだ!間違いなくこの絵だ! ついに……
、この得難い喜びを心の臓
声を漏らした。「ローボーンさんのお力に
ボー