手ずから杖を作ろうとなされたのです。ここ数日、手に
胸を打たれると同時に、何
早く用意する必要はない。そなたが心を砕くことはないのだ」 蕭執は愛おしそ
に溺れて死すと申します。殿下の足はようやく感覚が戻った
その意図を理解した蕭執は反論せず、作りかけの杖を手に取った。