していた。 そうでなければ、彼は明石凛を救えないば
間を要し、そのせいで凛が蛇に噛ま
つけ、凛に抗毒血清を注射
た柵のそばに佇む月葵
、月葵にとって生涯
ろしい視線を向けるなど、
とがあれば、お前を道連れにす
うし
は平安