席のいちばん良い場所に腰を下ろ
いた。いつもならレギュラーのステージは午前0時過ぎま
バック
任者を詰った。「夜魅
尾さん。焦らなくて結構。このあとのバンドが終
みなんて前はなかったよな?
夜魅のVIPなお客様がバンドの出