中の治療を忘
け取った晟暉は、バルコニ
瞬、思考が止まり、それから携帯を手に取り、無
の端に座り、片手でタオルを持ち、半乾きの髪を揉みながら、ためらう
ラを開いて植物の写真を撮
事が来るものと思っていたが、写真が送られてきたこ