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ス張りの箱だった。普段は彼の聖域であるはず
ったスコッチのボトルが置かれている。窓の外に広がる街の
けではない。むしろ、取り憑かれたように何度も読み返していた。毎晩、何時間もそ
で現れる一行に
者:赤
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楚奏絵の養