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乗せたイヤリングを、まるで放射性物
で手を振った。「大丈夫か?幽
悠が消えていった角に視線を送る。「何
ない、と自分に言い聞かせる。浅井悠は医者だ。
リング。そして、あの瞳――琥
。彼は、柊先生が鍼治療で祖父を救ったこと