原さんも、本当は妃都美を狙ったわけじゃな
。 終わったことだ、
つもりはない。 今後、夕凪が自分にちょ
とにした。 森を歩き回る日々は汗と土埃にまみれるため、一
う角を曲がった、その時だった。 人影が二つ、寄
すと、それが保科雄