朝
は、雲雲祁がもう外で待
に出ると、待ち構えていた雲祁が
、春婷に部屋の外で控えているよう
きれない様子で尋ねた。「月ちゃ
い
のために言い添えた。「月ちゃん、この件に母上が関わっているこ
っている。だが、だからといって人