の呆然自失の後、 雪織は衆人環視のただ中で、 兄である奏真の隣に立つことを選んだ。 「白川南音、 何を言
肌を重ねたと告げた時、一瞬信じかけた。 だが、今ならわかる。 あ
りながら一度も体を繋げなかった
雪織を冷ややかに一瞥し、鼻