img img その他 img 愛を知らない操り人形と、嘘つきな神様。
愛を知らない操り人形と、嘘つきな神様。

愛を知らない操り人形と、嘘つきな神様。

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あらすじ | 目次

――人生なんてクソだ。神様なんていない。世界は残酷だ。ずっと、そう思っていた。お前に出会うまでは。  闇金から金を借りている父から虐待を受けている井島海里(いじまかいり)は、人生に絶望していた。  ある日、海里は虐待されているところを高校の同級生の阿古羅零次(あこられいじ)に助けられる。  彼は、海里に『自分を大切にしろ』と喝を入れたり、『親から守る』といってくれたりと、やたら親切にしてくれた。人間不信をこじらせていた海里はそんな彼を不信に思っていたが、その一方で、彼の親切心を嬉しくも感じていた。そのため二人は徐々に仲良くなっていき、海里は彼のおかげで、少しだけ生きるのを楽しいと思うようになった。  だが、海里は零次に虐待がバレたのがきっかけで父から酷い暴行を受けて更なる絶望を味わい、江ノ島で身投げをしようとしてしまう。零次はそれを止めて、海里に一人暮らしの自分と同居をするようにいった。戸惑いながらもそれに応じた海里は、零次と暮らす中で、人生をとても楽しいものだと思うようになった。  だが、同居をしてから一ヶ月半がたったある日、突然零次が海里の前から姿を消してしまい――!?

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